エンジニアにキャリアチェンジして3年目に入った。
2年目の1年間は開発の進め方について自分なりに向き合えたんじゃないかと思っている。
自分の良くない癖として、Rails のコントローラーのアクションを実装する時などに関連する処理や似ている実装を一気にやろうとしてしまう部分があって、ちゃんと1つの処理単位で動作を確認しながら一歩ずつ開発を進める練習を頑張った。(前よりはマシになったような?)
後、本当にコードが読めなくて実装が理解できなくて泣きたくなる時も結構あったけど、理解できないコードも読み続ければ読めるようになると信じて頑張ったら最後はちゃんと処理が追えるようになってた。
コードを書く以外だと、プロジェクト先の担当の方との会話とかも勉強になることばかりだった。技術面の自信のなさが露骨に出ちゃってうまく会話ができなかったこともあったり反省点はたくさんあるけど、認識の齟齬とかがないように丁寧に伝えることはすごく頑張った。
2年間開発に携わって気がついたのは、私は「どう作るか」を極めたいんだなぁということ。
3年目は自信を持つこと、もっと色々な技術に触れて開発者として一皮剥けれるように頑張りたい。