今まで自分が勉強だと思っていたのは「覚える」ことで、「理解」できている状態になっていなかった。学生時代にこのことに気がついていればもっと勉強が楽しかったかもしれない。
そうは言っても時間は戻らないので、今できることといえば今自分は勉強しているという時に、勉強自体が目的になっていないかを自分に問いかけること、覚えることに重きを置いていないかを都度振り返ることかなと思っている。
長年の思考の癖となっているので、気をつけないといつの間にか元に戻ってしまう。
今日、Claude と AI 時代のプログラミング学習について話していて、「理解できる」と「実装できる」の間には経験の積み重ねしかない部分があるというやり取りをした。今は、「理解できる」部分をちゃんと土台として作っていくことが自分に必要なことだと感じている。「理解できる」をサボらず積み重ねていけば、「実装できる」は実現できるんじゃないかな。そして、「実装できる」はこれまでだと自分自身が良い設計・良いコードを書けることだと思っていたけど、「コードを書く」の部分は AI の役割になっていくんだと感じている。だからと言って、コードを書くことをやらないで「実装できる」に至ることは現時点で方法が思い浮かばない。
なのでコードを自分で書きながら個人開発をすることが良いと考えているけど、気をつけないといけないのは「自分で書く」が目的になって満足してしまうことかなと思ったり。自分で書くのは何のためなのかをちゃんと事前に自分自身の中で定義して、そのためにコードを書いてそこから学ぶ・理解をするということがこれからは特に大事なんじゃないかと自分が迷走した時のために書いておく。