Subsc.mine

フィヨルドブートキャンプの卒業課題として開発したSubsc.mineを今日閉じた。

去年松本で開催されたRuby Kaigi 2023の前になんとかリリースさせたくて、1ヶ月で開発したのが懐かしい。

記憶だと1日10時間くらいPCの前にいた日もあったくらい追い込んで開発したサービスで、転職を見据えたタイミングとかも含めて考えるとRuby Kaigiまでに完成していることがベストだと判断して必死に頑張ったんだった。

このサービスは自分の未熟さがてんこ盛りで、技術選定も雰囲気で選んでちゃんと調べきれてなかったし、途中でVue.jsをやめてHotwireにしたり、行き当たりばったりだった。

Ruby Kaigiに間に合わせたい一心で本来は深掘りしたほうがいい技術的な側面も向き合いきれていなかったと思う。

なので、リリース後はなんか目を逸らしたくなってしまってサービスとして育てるみたいなことはできなかった。

でも、実装は当時の自分が書ける精一杯の結果だったし、リリース後に不具合がないようにテストは真剣に書いたし、デバイスごとの動作検証もできる範囲で試したり、ベストは尽くした。

今コードを読み返すと色々思うところがあるのは成長の証かな?