エンジニアとして働き始めたら自分の中で熱量高く取り組める特定の分野が見つかると勝手に思っている節があった。
現実は見つからなかったというか、元々見つかっていたのにそれは違う!みたいに考えていたところがありそう。
1年後にはまた違うことを言ってる可能性もあるけど、私はWebサービスをどう作るのがその時の最善か?みたいなことを突き詰めていきたいっぽい。
マネジメント的な立場で関わるんじゃなくて、自分でそれを作って実現したいらしい。
これはエンジニアじゃなかった頃にサービスの障害で炎上したり、開発過程で体調を崩してしまう人が身近で複数人いたことだったり、開発したのに満足してもらえないみたいな自分の過去の経験が大いに影響していそう。
どうすればいいかを自分が作る中で理解したいというのが今エンジニアとして働いている理由の一つと言えそう。
文字で書くと薄っぺらくなるのが残念。